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ゲストから写真や動画を集める方法

ゲストが撮った写真と動画をすべて集める方法。QRコード1つでアプリ不要、アルバム、公開前の簡単な確認、一括ダウンロード、プライバシーへの配慮まで解説します。

ゲストの写真を集める価値

カメラマンが撮るのは、挙式やスピーチ、ケーキ入刀です。それ以外のすべてを見ているのはゲストです。会場へ向かう車の中、本音の会話が交わされたバーの片隅、テーブルの下で遊ぶ子どもたち、カメラマンが撮るべきだと知らなかった人たちの表情。80名のゲストが一晩で撮る写真は、誰か1人が撮れる量をはるかに超えます。そしてそのほとんどは、機種変更の日までスマートフォンの中に眠ったままです。集める目的は量ではありません。存在すら知らなかった20枚に出会うことです。

難しいのは、ゲストのやる気ではありません。ゲストは喜んで共有してくれます。問題は、これまでの共有方法がどれもゲストに何かを求めてきたことです。アプリのインストール、アカウントの作成、グループへの参加、ファイルサイズの制限。こうした手間をなくせば、写真は自然と集まります。

ゲストに写真を送ってもらう方法を選ぶ

よく使われる方法は4つあります。どれにも弱点があるので、選ぶ前に知っておきましょう。

  • グループチャット:誰もがすでに使っていますが、写真は圧縮され、動画は途中で切られ、1か月後には大量のメッセージに埋もれてしまいます。食事会なら十分ですが、結婚式には不向きです。
  • 共有クラウドフォルダー:オリジナルのまま保存されますが、ゲストは同じサービスのアカウントが必要です。リンクは関係のない人にも簡単に転送でき、届いたものを誰も確認しません。
  • 使い捨てカメラ:味わいはありますが、手元に届くのは数週間後です。テーブルごとに写りのわからない27枚撮りが1台分で、現像代もかかります。
  • QRコードつきのイベントページ:ゲストはコードを読み取り、スマートフォンの写真を選んで、オリジナル画質のまま送ります。アプリもアカウントも不要です。主催者が内容を確認し、ギャラリーとしてゲストに共有します。EventAssetsはこの方法をとっており、このガイドの以降の内容もこうした仕組みを前提にしています。

どの方法を選ぶにしても、1つに絞ってください。共有方法が2つあると、探す場所も2つになり、それぞれに写真の半分しか集まりません。

当日の手間をなくす

ゲストがアップロードしてくれるのは、その手順が目の前にあり、1分もかからないときです。コードはゲストがいる場所に置き、何のためのものかを一文で伝えましょう。QRコードは各テーブルのカード、ウェルカムボード、バーの近くに印刷して置きます。確実に読み取れるサイズはQRコードのガイドにまとめています。コードの横には、それが何かではなく、何をすればよいかを書きます。「読み取って写真を共有してください」は伝わりますが、「QRコード」だけでは伝わりません。

一度は誰かに声に出して伝えてもらいましょう。食事の後に主催者や司会者が「テーブルのコードから、写真をぜひ全部送ってください」と一言添えるだけで、アップロードの数は倍になります。さらに、撮るもののヒントを用意しておきましょう。カードの裏に「ベストドレッサーのテーブル」「今日初めて会った人との1枚」「夜更けのダンスフロア」といったお題を短く並べておくと、見ているだけだったゲストが第二の撮影チームに変わります。

アップロード期間を決める

アップロードはイベントの前から受け付けましょう。身支度の様子や移動中の写真など、早い時間の写真にも行き場ができます。終了後も数週間は受け付けを続けます。多くのゲストは帰りの電車や翌週末に写真を整理するからです。数日後にリンクを添えてリマインドを1回送ると、残り半分の写真が届きます。それでも、終了日をはっきり決めておくことには意味があります。ギャラリーを締め切り、すべてをダウンロードして、一区切りつけるきっかけになるからです。

アルバムと整理

整理されていない600件のファイルが並ぶギャラリーでは、写真は忘れ去られてしまいます。当日までに、人ではなく場面ごとの名前でいくつかアルバムを作っておきましょう。挙式、ディナー、パーティー、翌日といった具合です。ゲストがアップロードの際にアルバムを選ぶか、後から主催者が写真を移動します。どちらの方法でも、スピーチの写真を探す人はすぐに見つけられます。アルバムの数は少なめにしてください。4つなら選びやすいですが、12個もあると選ぶのが面倒になります。

共有する前に確認する

すべての写真が、全員の見るギャラリーにふさわしいとは限りません。ぶれた写真、重複した写真、間違えて送られたスクリーンショット、本人が公開してほしくない1枚。簡単に確認するだけで、こうした写真を見つけられます。新しいアップロードが主催者の承認を待つようにギャラリーを設定し、最初の1週間は1日1回、確認待ちの写真に目を通して、まとめて承認しましょう。数分で終わります。ゲストが心から信頼できる人ばかりで、小さなイベントであれば、すぐに公開する設定にしてその手間も省けます。

ダウンロードして保管する

オリジナルの写真は、ご自身が管理する2つの場所に保管しましょう。パソコンとバックアップです。アップロードが落ち着いたら、ギャラリー全体を1つのアーカイブとしてダウンロードし、アルバムのフォルダー名をそのまま残して、別のドライブや別のクラウドアカウントにコピーします。それから、参加できなかった人たちにもギャラリーを共有しましょう。写真がいちばん心に響くのは、多くの場合このときです。

プライバシーと思いやり

ゲストの写真には、ほかのゲストが写っています。いくつかのルールを決めておけば、誰もが安心できます。ギャラリーは誰でも見られるフィードではなく、リンクを知っている人だけが開けるページで共有します。ほかの人が写った写真をSNSに投稿する前には本人に確認し、「削除してほしい」と言われたら理由を問わず応じましょう。子どもの写真には特に注意が必要です。子どもの顔をインターネットに一切載せたくない保護者もいます。それを尊重するいちばん簡単な方法は、ギャラリーを非公開にし、そのことを招待状に書いておくことです。企業イベントでは、写真を撮影して社内で共有することを申込ページに記載し、希望しない人が断れる方法を用意しておきましょう。

EventAssetsなら、ギャラリーは初めから非公開です。必要であればアップロードを主催者の確認後に公開でき、頼まれた写真はワンタップで削除できます。届いた写真の確認と整理の方法は、サポート記事でご確認いただけます。

チェックリスト

  • 写真を集める方法を1つに決めます。オリジナルを保存でき、アプリが不要な方法を選びます。
  • 当日までに、場面ごとのアルバムを3〜4つ作ります。
  • すべてのテーブルとウェルカムボードにコードを印刷し、何をすればよいかを一文で添えます。
  • 主催者から一度アナウンスしてもらい、撮影のお題をいくつか用意します。
  • イベント前からアップロードを受け付け、数週間は続け、リマインドを1回送ります。
  • 最初の1週間は新しいアップロードを毎日確認し、まとめて承認します。
  • ギャラリー全体をアーカイブとしてダウンロードし、バックアップを取ります。
  • ギャラリーを非公開にし、ほかの人の写真は投稿前に確認し、そのことを招待状に書きます。
実践してみる

お祝いの場を離れずに、ゲストが写真を追加できるギャラリー

アップロードはシンプルで、すぐに終わります。届いた写真や動画はすべて、整った非公開の場所にひとつにまとまります。

  • アプリ不要で、すぐにアップロード

    ゲストはスマートフォンから数秒で直接アップロードできます。ダウンロードもログインも不要で、ギャラリーまでの壁はありません。

  • あらゆる形式を、オリジナル画質で

    写真と動画は、無料でもアップグレード後でも、撮影したそのままの状態で保存されます。圧縮は一切しません。

  • そのまま目的のアルバムへ

    ゲストが追加先のアルバムを選ぶので、挙式、食事、パーティーの写真は最初のアップロードから分かれたままです。

  • ビューアーとスライドショー

    ゲストはビューアーで閲覧したり、全画面のスライドショーを始めたりできます。スライドショーは新しいアップロードを届いたそばから取り込むので、会場のスクリーンに最適です。

日本語で表示したEventAssetsの共有ギャラリーのプレビュー。