WhatsAppのグループが得意なこと
多くのイベントでは、写真のことを誰かが考えるより前に、グループがすでにあります。家族のチャット、職場のチームのチャット、新郎新婦の友人たちが準備のために作ったグループなどです。ゲストはすでに参加しているので、そこに写真を送るのに新しい手順は何もいりません。WhatsAppは無料で使え、新しいグループへの参加も簡単です。管理者が招待リンクやQRコードを共有し、必要に応じて新しいメンバーを参加前に承認することもできます。
グループは、写真を置く場所以上のものでもあります。メンバーは音声メッセージやビデオメッセージを送れますし、グループの中でイベントを作成して、ほかのメンバーに参加するか、参加するかもしれないか、ゲストを連れてくるかを回答してもらうこともできます。友人同士の食事会やちょっとした同窓会なら、それだけで準備がすべて済むこともあります。
写真と動画はHD画質で送ることができ、HD画質は写真や動画ごとに選ぶことも、既定に設定することもできます。長いファイルや大きなファイルは、ドキュメントとして送ることもできます。写真は、冗談や道案内、その夜の予定と同じスレッドに届きます。多くの人が写真を見たいのも、まさにその場所です。
ゲストがすでにひとつのグループでやり取りしていて、写真もその会話の一部であれば、WhatsAppは誰にも新しいことを求めずに、その役割をしっかり果たします。
EventAssetsで変わること
WhatsApp自身のヘルプページには、グループでメディアがどのように扱われるかが説明されており、当日を迎える前に知っておく価値があります。メディアファイルは共有時に通常圧縮されるため、元の画質より低い画質で届くことがあり、写真をHDで送った場合でも、通信状況が画質に影響します。ゲストは一人ひとり、アプリと、携帯電話番号で作成するアカウントが必要です。写真はメンバーのスマートフォンと各自のバックアップに保存され、招待リンクやQRコードから参加した人には、参加する前のメッセージは表示されません。すべてを一か所に集めるには、誰かがチャットをエクスポートします。iPhoneではすべてのメディアをZIPファイルに含めることができ、Androidでは直近のメディアが添付されます。
EventAssetsは、集めるために作られています。ゲストはリンクを開くかQRコードを読み取り、アプリもアカウントもなしにブラウザーでアップロードします。そのため、WhatsAppを使っていないゲストも、ほかのゲストと同じように参加できます。写真と動画はオリジナル画質のまま、アルバムに分けられるひとつのギャラリーに保存され、アップロードごとに、他の人に表示される前に確認してから公開できます。リンクを知っている人は、いつ訪れても同じギャラリーを見られ、すべてをまとめてZIPファイルでダウンロードできます。イベント中は、全画面のスライドショーが新しいアップロードを取り込み、会場のスクリーンに映し出します。
ギャラリーのまわりには、イベントのほかの要素もそろっています。スケジュールと地図上の会場を載せたページ、独自の質問と回答期限を設定でき、同伴者の分もまとめて回答できる出欠、座席表、予算、そして文字のメッセージと音声メッセージを残せるゲストブックです。一方で、EventAssetsはチャットではありません。ゲスト同士がそこで会話することはなく、その夜の会話は、ゲストが普段やり取りしている場所で続きます。
会話か、コレクションか
両者の根本的な違いは、何のためのものかという点にあります。WhatsAppのグループは会話です。写真はメッセージの合間に送られた順に届き、メンバーがチャットを保存している場所に残ります。その瞬間を共有して、すぐに反応したいイベント当日の夜には、それがよく合っています。EventAssetsはコレクションです。すべての写真と動画は、イベントのためのひとつのギャラリーに集まり、アルバムに整理され、アップロードされたときの画質のまま保存されます。ダウンロードしたり、来られなかった人と共有したりするために、いつでもそこにあります。
どちらか一方を選ぶ必要はありません。イベントページのリンクやQRコードをグループに投稿すれば、会話はWhatsAppで続き、ファイルはギャラリーに集まります。「写真はこちらに追加してください。オリジナル画質で残せます」のような短いひと言を添えるとよいでしょう。ゲストが写真を整理するイベントの数日後に、もう一度送るのも効果的です。ゲストに写真を送ってもらうコツは、ゲストから写真や動画を集める方法のガイドで詳しくご紹介しています。
決める前に確認したいこと
当日が終わったあと、写真を何に使いたいかを考えてみてください。写真が会話の一部であれば、グループだけで十分かもしれません。手元に残したり、プリントしたり、誰かに渡したりするアルバムがほしい場合は、まずいくつかの点を確認してください。ゲスト全員がWhatsAppを使っていて、全員が同じグループに参加するでしょうか?届く画質は、プリントに求める画質でしょうか?メンバーのスマートフォンから、どうやってすべてを集めますか?遅れて参加したゲストにも、それまでの写真を見てもらいたいですか?他の人に表示される前に、アップロードを確認したいですか?答えがギャラリーを指しているなら、ぜひ試してみてください。EventAssetsでは、何も支払う前に、イベントページとギャラリーを設定してリンクを共有できます。






