使い捨てカメラが得意なこと
使い捨てカメラは、フィルムがあらかじめ入った小さなフィルムカメラです。各テーブルにひとつずつ置けば、ゲストが手に取り、フィルムを巻き上げ、フラッシュをオンにしてシャッターを押します。スマートフォンも、アプリも、リンクも、QRコードも必要ないので、祖父母や子どもたちもほかのゲストと同じように気軽に参加でき、スマートフォンはポケットにしまったままで構いません。表に挙げたお店では、フラッシュ内蔵の単品カメラを、自社ブランドのほかKodakや富士フイルムのものも販売しており、どれも数十枚撮りのフィルムが一本入っています。
カメラそのものが、その夜の一部になります。グラスや花のあいだに置かれ、ゲストがテーブルで回し合い、お互いを撮り合うきっかけになります。誰も仕上がりを見られないので、ゲストは画面に向かってポーズを取ることも、うまく撮れなかった写真を消すこともありません。写真はありのままに残ります。
そして、あの風合いがあります。フィルムには独特の粒子感と色合い、小さなフラッシュの光があり、まさにそれを求めてカメラを選ぶ主催者も多くいます。プリントは当日のあとに届き、それを開くこと自体がちょっとしたお祝いになります。現像所は写真をデータでも送ってくれ、ダウンロードリンクや専用のギャラリーで受け取れます。ネガを返却してくれるところもあります。
フィルムの風合い、ゲスト一人ひとりの手にあるカメラ、そしてプリントの驚きを求めているなら、使い捨てカメラはそれをかなえてくれ、ゲストのスマートフォンには何も求めません。
EventAssetsで変わること
お店や現像所自身のページには、パーティーのあとに何が続くかが説明されています。カメラにはそれぞれフィルムが一本入っていて、撮れるのは写真で、動画は撮れません。誰かが写真を見る前に、フィルムを現像する必要があります。カメラを回収し、現像所に持ち込むか郵送して、プリントとスキャンデータを待ちます。現像代はカメラごとにかかり、プリントやスキャンが料金に含まれるか別料金かは現像所によって異なります。また、データが届くのはゲストではなく、主催者のもとです。
EventAssetsは、ゲストがすでに持っているスマートフォンで使えます。ゲストはテーブルのQRコードを読み取るかリンクを開き、アプリもアカウントもなしにブラウザーでアップロードします。すべての写真と動画は、送信されるとすぐに、オリジナル画質のままひとつのギャラリーに届きます。撮り切るフィルムも、現像するフィルムもありません。ゲストはイベント中も、その後数週間も、好きなものを追加でき、リンクを知っている人は全員が同じギャラリーを見られます。アップロードごとに、ほかの人に表示される前に確認してから公開でき、写真をアルバムに整理し、すべてをまとめてZIPファイルでダウンロードできます。ゲストは写真にリアクションやコメントができ、その夜は会場のスクリーンに映した全画面のスライドショーが、新しいアップロードを届いた順に取り込みます。
ギャラリーのまわりには、イベントのほかの要素もそろっています。スケジュールと地図上の会場を載せたページ、独自の質問を設定できる出欠、座席表、予算、そして文字のメッセージと音声メッセージを残せるゲストブックです。一方で、EventAssetsにはカメラがありません。フィルムの風合いも、撮影枚数を制限したり写真をあとまで隠したりするモードも、手元に残るプリントや記念品もありません。
テーブルのフィルムか、すべてのスマートフォンのギャラリーか
両者の根本的な違いは、写真がいつ、誰に見えるようになるかにあります。使い捨てカメラでは、写真はイベントが終わるまでフィルムの中に隠れたままで、そのあと現像所からまとめて主催者のもとに届きます。待つことも魅力のひとつですが、当日は誰も写真を見られず、ゲストが写真を見られるのは主催者が共有してからになります。EventAssetsでは、写真と動画は送信されるとすぐに、リンクを知っている全員に表示され、イベント後も、自宅で写真を整理したゲストから届き続けます。
あとに残るものも異なります。カメラが残すのは、プリント、ネガ、フィルムのスキャンデータで、カメラを選ぶ決め手になったあの風合いをまとっています。EventAssetsが残すのは、参加したゲスト全員から集まった、撮影したときの画質の写真と動画のギャラリーで、アルバムに整理され、すぐにダウンロードできます。
カメラとイベントページを一緒に
どちらか一方を選ぶ必要はありません。テーブルに両方を置くこともできます。フィルムが好きなゲストやスマートフォンを持っていないゲストのためのカメラと、ほかのゲストのためのイベントページのQRコードを載せたカードです。その夜はスマートフォンが動画やスライドショーとともにギャラリーを満たし、カメラのプリントはあとから届きます。現像所からスキャンデータが届いたら、専用のアルバムを作ってギャラリーにアップロードすれば、フィルムの写真がスマートフォンの写真の隣に並び、ゲスト全員が見られるようになります。カードとその文面については、ゲストから写真や動画を集める方法のガイドとイベントのQRコードの置き場所と印刷方法のガイドで詳しくご紹介しています。
決める前に確認したいこと
当日が終わったあと、何を手元に残したいかを考えてみてください。フィルムの風合いのプリントを一箱分ほしいなら、テーブルごと、または数人ごとにひとつとして、必要なカメラの数を数え、カメラの価格に、カメラごとの現像代とプリント、スキャンの料金を加えてください。現像所には、仕上がりまでの日数、スキャンが含まれるかどうか、データをどのように受け取り、いつまで利用できるのかを確認し、夜の終わりに誰がカメラを回収するかも決めておいてください。当日に写真を見たい、動画も残したい、ゲスト全員に同じギャラリーを届けたいという場合は、イベントページを設定してQRコードを共有してください。EventAssetsなら、何も支払う前にそこまで準備でき、イベントごとに一度きりのお支払いで、無料プランの写真と動画の上限がなくなります。両方がほしいなら、各テーブルにカメラとQRコードを置いてください。






